氷コップ~明治・大正のガラスⅡ




焙(あぶ)リ出しの氷コップ

水玉などの乳白で色抜きされた美しい氷コップの技法は、特殊な乳白色のガラス種を、各種模様の彫られた金型の中に吹き込んだ後、ダルマといわれる細工窯で再加熱すると、型に接しなかったガラス面が透明になり、乳白色が抜けます。




~水玉文~

水玉文縁赤台付氷コップ
金赤の口辺の下に水玉が浮遊する

氷コップ~明治・大正のガラスⅡ




氷コップ~明治・大正のガラスⅡ




氷コップ~明治・大正のガラスⅡ




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